導入事例

株式会社ひろしまケーブルテレビ様

ケーブルテレビ初、コミュニティチャンネルで緊急地震速報を
文字スーパーで配信【SparkMUX】

株式会社ひろしまケーブルテレビは、地域情報を中心に放送するコミュニティチャンネル「HICATチャンネル」で、文字スーパーにより瞬時に緊急地震速報を配信するサービスを2011年8月1日から開始した。

今回のサービスでは、緊急地震速報配信システムと文字スーパー送出装置の導入および連携により配信を実現している。
気象庁から発報される緊急地震速報を受信し、広島県庁を基準とし震度や到達時間などを緊急地震速報配信システム(*)にて演算処理した情報を、文字スーパー送出装置「SparkMUX」に伝送。「SparkMUX」では緊急地震速報の情報を受信した際に、対応する文字スーパーをコミュニティチャンネルに向けて瞬時に送出する。
両システムの連携により、気象庁から緊急地震速報が配信されてから1秒以内で視聴者のテレビ画面に文字スーパーの表示を可能とする。
* 広島県庁(広島県広島市中区基町10-52)を予想地点とする地震動速報は、予報業務許可第127号(株式会社TV・ポータル)で気象庁から許可を受けています。

文字スーパーは緊急性の高い情報を遅延なく配信するのに有効な手段であるが、従来は送出システムが高価であったため、地方局やケーブルテレビ局での導入が困難であったが、「SparkMUX」は文字スーパー送出の為の機能を低価格かつ簡単に提供できるために、今回の連携が実現した。ケーブルテレビとして初めて文字スーパーによる緊急地震速報が提供可能となった。

ひろしまケーブルテレビでは、基準点(広島県庁)に震度3以上の地震の到来が予測される場合に、チャイム音とともに地震に備えるメッセージが文字スーパーとしてテレビ画面(コミュニティチャンネル)に表示される。
システム導入後の2011年11月21日、午後7時16分ごろに広島県北部を震源とする強い地震があり、その際コミュニティチャンネル上で本システムの文字スーパー送出により緊急地震速報を伝えた。 news_0717_3
実際に表示されたテレビ画面
 
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